本格的にベイトシーバスの釣りにハマった。
そんな人は、どうせならシマノの最高峰の23アンタレスDCMDを思い切って買おうか迷っているのではないでしょうか?
この記事では23アンタレスDCMDの飛距離とインプレなどを紹介します。
23アンタレスDCMDの飛ばないのか
アンタレスシリーズといえば飛距離ですよね。
でも本当に飛距離が出るのだろうかと不安になったりしますよね。
そこで、23アンタレスDCMDの飛距離に関してインプレしてくれている人のツイートがあったので紹介します!
今日は魚が手前に差してなさげだったんでガリンペイロ911で遠投大会。ナッゾジグ45gを100mくらい投げて巻いてるとやっぱりいました良型アイナメ。
この2ndプロトだと今日は23アンタレスDCMD XGで、無風のなか膝下ウェーディング状態で糸ふけとってから平均約120巻(約111m)位の飛距離が出ましたw pic.twitter.com/y2KUgTZQHI
— 影山ちひろ (@chihi_logy) June 18, 2023
100メートルオーバーの飛距離はすごいですよね。
他の方の情報を見る限り23アンタレスDCMDが飛ばないということは使うルアーが間違っていなければ考えにくいですよね。
23アンタレスDCMDのスペック
シマノの23アンタレスDCMDは、釣り愛好家にとって非常に注目される製品です。このリールは、84,100円(税別)という価格で提供されており、その特徴は多岐にわたります。
最も顕著な特徴は、その革新的なデザインと技術です。アンタレスDC MDは、最高峰のフリースタイルリールとして位置づけられ、その性能の核心には低慣性MGLスプールⅢとNEW4×8DC MD TUNEがあります。これらの技術により、リールは軽快なキャストと優れた距離を実現し、従来のキャストパフォーマンスを大きく超える遠投性能とトラブルレス性を提供します。
また、内部ダイヤルの設計も注目に値します。F(フロロカーボン)、P(PE)、N(ナイロン)、さらには空気抵抗のある大型ルアーや遠投モードに対応するXBモードの4段階設定が可能です。これにより、使用するラインやルアーに応じて最適な設定を選択し、8段階の外部ダイヤルで微調整を行うことで、快適なキャスティングを実現します。
このリールのもう一つの特徴は、そのベアリング数です。従来のモデルよりも1つ多い、合計12個のベアリングが使用されており、これによりリーリングがより滑らかで精密になります。特にドライブギア軸の支持部に追加されたベアリングは、ハンドル剛性を高め、ガタつきを低減します。
シマノ23アンタレスDCMDは、その設計と技術革新によって、フリースタイルDCの頂点に立つリールです。優れたキャストパフォーマンス、トラブルレス性、滑らかなリーリングといった特徴は、アングラーがより高いレベルの釣りを楽しむために必要なすべてを提供します。
23アンタレスDCMDのインプレ
シマノの23アンタレスDCMDの飛距離に関するインプレは以下のとおりです。
23アンタレスDCMD、18・21と使ってるので予想通りの進化なんだけど軽い力で飛んでいくのがビッグベイトやり切るのにとても楽。ジョイントのダヴィンチでも安定してフルキャスト出来るので1日の総飛距離かなり伸びてると思う。巻きも21同じく向上してるので18から買い替えて良し。 pic.twitter.com/TBsP9dHnBQ
— ゆー🎣YUUU FISHING (@yuuufishing) August 21, 2023
驚異の飛距離と極上の巻きごこち✨🤤✨
からの✨入魂✨🤩
し・あ・わ・せ🌸#シマノ#23アンタレスDCMD#ワールドシャウラブルー#バス釣り#issei #パワービビビバグ3.5 pic.twitter.com/8rnViuGEWO
— おっくん (@nanairo0123) April 1, 2023