タトゥーラシリーズは剛性があって、パワーフィッシング向きなリールという感じでしたが、小型サイズのタトゥーラTW80がラインナップされました。
ベイトシーバスでも小型のルアーをメインに扱うようなときはタトゥーラTW80を検討したいですよね。
タトゥーラTW80の特徴
ダイワのタトゥーラTW80は、釣り用リールの新たな地平を切り開く製品です。このリールは、「HYPERDRIVE DESIGN」という高性能設計を採用しており、小型で軽量ながらも高い耐久性と基本性能を備えています。その重量はわずか180gという驚異的な軽さで、タトゥーラシリーズの中でも最小クラスです。フレームとギア側のサイドプレートにはアルミニウムを使用し、タフなハウジング仕様を実現しています。これにより、回転性能と耐久性が向上し、長期間にわたって高い初期性能を保つことができます。
Φ32mmのMAGFORCE-Z高強度アルミスプールは、5gから20g程度のルアーに最適で、特に10gから15gのハードベイトや撃ちモノ系リグに対して優れた遠投性能を発揮します。MAGFORCE-Zブレーキは、キャストの前半で強く後半で弱いブレーキ力を可能とし、伸びのあるキャストフィールを提供します。このブレーキ機構は、調整のしやすさや外部環境への強さが特長です。
また、このリールには、HYPERDRIVE DIGIGEAR、HYPER ARMED HOUSING(AL)、HYPER TOUGH CLUTCHなどの技術も搭載されています。これらの技術は、ギアの滑らかな回転や高剛性の内部構造、そして塩水環境における耐久性の向上に寄与しています。T-ウイングシステム(TWS)はスプール回転時のラインガイド抵抗を削減し、バックラッシュを少なくして釣りを快適にします。
ゼロアジャスター機能は、スプールの微細なガタつきを調整し、マグネットブレーキの最適化を可能にします。これにより、あらゆるルアーを効果的に制御できます。
このリールは、プロアングラーからも高い評価を受けており、その軽量性とパワーフィッシングに対する適性が特に称賛されています。コンパクトながらも幅広い用途に対応し、特に陸っぱり釣りでの便利さが強調されています。小型で軽量ながら、パワーフィッシングや中・重量級ルアーの使用にも適している点が、このリールの優れた特徴として挙げられます。
タトゥーラTW80のインプレ
ダイワのタトゥーラTW80のインプレをあつめました。
2022/03/11
終了ー。
あのぉ、結構寒いんですけど?w
でも亀は大量に湧き出したし、
虫も沢山飛んでるから順調に季節は進んでますなぁ☺️
来週は子供の学年閉鎖も解除されるからまたゆっくり来ますわ。
あー、タトゥーラTW80悩んでる人は買って損なし。
タトゥーラの巻き感では無い。
素晴らしい👍 pic.twitter.com/GM8BUqjHxo— GGケンテン🐸 (@Qp6yUYiKQUOkAah) March 11, 2022
スコーピオンxvにタトゥーラtw80普通に合う pic.twitter.com/8DJ8BJaFVL
— こーき@バス釣り (@xy7ojobE0wUaBAc) September 8, 2022
22タトゥーラTW80 入魂😆
初めてダイワリール使った時の心地良さと楽しさを思い出した。
…ファントムマグサーボだったかな🤔
#ダイワ #daiwa #タトゥーラ #tatula #タトゥーラtw80 #バス釣り #バスフィッシング pic.twitter.com/hI8hUwTPKz
— さんぐー (@macatic) March 12, 2022