シマノのベイトリールのなかでもシンプルなカラーリングがカッコいい22エクスセンスDC。
これからがっつりとベイトシーバスの釣りを楽しみたい人は特にチェックしたいリールですよね。
この記事ではシマノの22エクスセンスDCのインプレを紹介します。
22エクスセンスDCの飛距離が気になる
22エクスセンスDCはDCブレーキが搭載されているリールですが、どれくらいの飛距離が出るのかが気になりますよね。
このリールの飛距離に関してインプレをしてくれている方がいました!感謝ですね!
マリノ106初投げ。
22エクスセンスDC
PE2号
リーダー30lb 50cm
ナス錘30g
Xモード5で飛距離100.4m。
慣れたらまだまだ飛びそうです。この竿、楽しい🤩
次はスティーズHLCで投げてみます
🙏✨✨#Fishman#釣り楽#GOSHFishing pic.twitter.com/XIID4JdWD8— BOUZU (@TkzBouzu) April 10, 2023
シマノの22エクスセンスDCは、釣り愛好家にとって革新的なツールです。このベイトリールは、最新の技術を駆使しており、特にブレーキ性能の面で顕著な進化を遂げています。新開発のNEW 4x8 DC EXSENCE TUNEにより、ブレーキ制御が格段に向上しています。この技術は、PEライン使用時のキャスト直後のトラブルを大幅に減少させ、より精密なブレーキコントロールを可能にしています。
また、MGLスプールⅢ、サイレントチューン、S3Dスプールとの組み合わせにより、キャスト性能も劇的に向上。これにより、風の影響を受けやすい状況下でも、精度の高いキャストが可能となり、バックラッシュのリスクを軽減しています。さらに、最大ドラグ力や糸巻量の増加により、多様な釣りシーンに対応できるようになっており、大型魚との戦いにも十分対応可能です。
シーバスフィッシングにおけるベイトタックルの利点を最大限に活かす設計も特筆すべき点です。キャストの精度向上とパワフルな巻上げ能力が、特に警戒心の強いシーバスや困難な環境下での釣りに大きなアドバンテージをもたらします。また、太いPEラインとの相性も良く、ビッグベイトを含む重量のあるルアーの操作性も優れています。
デザイン面では、第3世代のマグナムライトスプールを採用しており、低慣性化により滑らかなキャストが可能。遠投時の飛距離が伸び、精密なキャストも実現しています。このように、22エクスセンスDCは、釣りの可能性を広げるために多くの最先端技術を取り入れた、シマノが誇るハイエンドなベイトリールです。
22エクスセンスDCのインプレ
シマノの22エクスセンスDCのインプレは以下のとおりです。
投げ比べ。
軽く左からの風。
ナス錘8号30g。22エクスセンスDC 2号
Xモード1
102.1m23アンタレスDCMD 2号
XBモード1
105.3mIMZ 2.5号
PEモード1
108.7m全て甲乙つけ難い飛距離です。
DCMDに関してはエクスセンスユニットチューンの必要は無さそうですね。#釣り楽#Fishman#GOSHFishing pic.twitter.com/uTqGxFkuDO— BOUZU (@TkzBouzu) May 29, 2023
荒川シーバス!22エクスセンス
人間失敗から学び、成長する。
ジリオンHD釣具屋に持って行ったらサイドプレート1.5万+工賃。
スプールはダメかは送ってみないと。
よってサイドプレートが外れないリール買いました!
DC、飛距離、感度、向かい風バックラッシュなし。
全てにおいて極上。
財布は極寒。 pic.twitter.com/nRGYnXXeFy— kishizu荒川シーバス (@xkishizux) June 13, 2023