TウイングシステムとSVスプールの両方が搭載されていて、なおかつ価格も抑えられている20タトゥーラsvtw。
そんな20タトゥーラsvtwは小規模河川でのベイトシーバスゲームにも向いているスペックですよね。
この記事では20タトゥーラsvtwについて紹介します。
20タトゥーラsvtwのスペック
ダイワの20タトゥーラSVTWは、釣り愛好者にとって注目のリールです。このモデルは、軽量かつコンパクトなデザインで、操作性とパフォーマンスを高めています。その自重はわずか190gで、TATULAシリーズ中最軽量を誇ります。サイズの面でも、前モデルと比較して縦に0.5ミリ、横に3.4ミリコンパクトになっており、手の平に収まる快適なパーミング感を提供します。
内部構造の核となるのは、直径32mmの超々ジュラルミン製SVスプールです。このスプールは、軽量リグから重量級ルアーまで幅広い対応力を持ち、特にPEラインとの相性が抜群です。加えて、85mmのALプレスハンドルとハイグリップI型ライトノブが搭載されており、これにより快適な巻き上げ性能を実現しています。
TWS(T-Wing System)の採用は、このリールの特徴的な点の一つです。これにより、スプールの回転数が上がる際の抵抗を減らし、バックラッシュを最小限に抑えます。また、SVコンセプトによるマグネット式ブレーキは、軽量リグから重量級ルアーまでストレスなく扱えるように設計されています。さらに、アルティメットトーナメントドラグ(UTD)とエアブレーキシステムを備えており、これらはルアーの飛距離と精度を向上させるとともに、バックラッシュのリスクを軽減します。
このリールの外観も魅力的で、ダイヤル側サイドプレートにはTATULAロゴが施され、光輝塗装が使用されています。ギア比は6.3(ゴールド)、7.1(レッド)、8.1(パープル)の3種類があり、それぞれのフィッシングスタイルに合わせて選択できます。
20タトゥーラSVTWは、その軽量性、コンパクトさ、そして幅広い対応力により、さまざまなフィールドやスタイルに適応するユニバーサルなリールです。日本国内だけでなく、世界市場においても高い評価を得ている製品です。
20タトゥーラsvtwのインプレ
ツイッターにあるダイワの20タトゥーラsvtwのインプレをあつめました。
20タトゥーラSVTW帰りに釣具屋に行って取って来ました😄
17より本当巻き心地本当に良くなってるw デザインも良いから使うのが楽しみです pic.twitter.com/EZ1ahh270Q— ルウ (@STEEZ_BASS) April 20, 2020
初バスゲットー!
ファットウィップの瞬テキで40あるかなーって感じのバス😎
デイズ65ml 20タトゥーラsvtw
ランディングネットのトリプル入魂!
秋田も春に近づいてきた。🌸 pic.twitter.com/hr7q2RdWtC— D (@D09588919) March 10, 2021
格安で購入した20タトゥーラSVTW✨
巻き心地も良いしええ買い物できた😆メインの使用用途はボートシーバス用だな!
早く投げたくて仕方がないwww pic.twitter.com/yPOwJTl0K7— じゅんぺー (@S2CBX) January 21, 2021