モーグリ120Fは、特に「飛んで、潜って、浮上する」という特性を持つミッドダイバーミノーで、imaのフローティングミノー史上最も深いレンジ、1~2.5mを探ることが可能です。このルアーは、フローティングミノーとしては珍しく高めの浮力設定を持ち、ロングビルミノーの一般的な課題である飛距離をMRDシステムの搭載により克服しています。全長120mm、重量24gのこのルアーは、ウォブンロールというアクションを持ち、#3のフックと#4のリングを装備しています。主なターゲットはシーバスで、推奨される使用エリアは磯、河口、ボート、防波堤などで、2023年10月10日に発売されました。
モーグリ120Fは、足元から水深のあるエリアでレンジを入れたい時に特に活躍し、その特性により、様々な釣り場や状況下でシーバスを効果的に狙うことができます。このルアーの飛距離と潜行深度のバランスは、特に広範囲を効率良く探りたいアングラーにとって魅力的でしむしょう。また、高い浮力と独特のアクションは、シーバスだけでなく、他のミッドレンジを好む魚種にもアピールできるため、幅広いフィッシングシーンでの使用が期待されます。
レビューがまだないため、実際の使用感や釣果に関する直接的な情報は提供できませんが、モーグリ120Fの設計思想と機能性は、革新的なフローティングミノーを求める釣り人にとって注目のポイントとなるでしょう。その遠投性と深いレンジをカバーする能力は、特にシーバス狙いでの新たな可能性を開くと考えられます。
アイマのモーグリ120Fのインプレ
アイマのモーグリ120Fのインプレがあるのかチェックしました!
久々の大鯛も、久々の湾内シーバスも惜しくも80には届かず
どシャローの一番濃いサラシの中で3秒止めて食わせたかっ飛び棒も新規投入数投でイナダ、ミニマサ、真鯛を食わせたモーグリ120Fも満足度高し!
ゲリラ豪雨で全身びしょ濡れになったけど平日休み最高!笑 pic.twitter.com/0FBIhYhWyg— あーる (@spmh_4) October 19, 2023
モーグリ120F
1発目鱸をランディングミスでバラしーの、あとはクロちゃんしか出てこなかった久しぶりに魚の感触! pic.twitter.com/s92jZsfK3s
— MASA(つりおもしろい) (@MASAfisherman) February 5, 2024