アピアの「マイヨール80S」は、大阪湾でボートシーバス船キャプテンを務める北添貴行監修のもと、ディープダイバーミノーとして設計されたルアーです。このルアーは、急速に潜行し魚を気づかせた後、急浮上で魚を食わせることをコンセプトに生まれました。全長80mm、重量15gのシンキングタイプで、最大2.5mの潜行レンジを持ち、ストラクチャーのディープゾーンに潜む魚を効果的に攻略します。細かなタイトピッチウォブリングアクションで、短い距離でもしっかりとアピールする能力を持ち合わせています。
マグネット重心移動システムを搭載しており、風の抜けやすいストラクチャー周りでも失速せず、直進性を保ちながら飛距離を出すことが可能です。本体価格は税込で1,815円となっており、ベイトタックルでもスピニングタックルでも扱いやすい設計で、初心者から上級者まで幅広く推奨されています。
北添貴行は、大阪での豊富なボートシーバスゲーム経験を生かし、日中にストラクチャーや台船の下、深場に隠れる魚を狙う際の要求を満たすルアーとして「マイヨール80S」を開発しました。このルアーは、着水と同時にターゲットのレンジまで急潜行し、シャロー系のミノーでは反応しないような魚にもアプローチできるという大きなメリットを提供します。
ピッチの細かいタイトウォブリングアクションは、短い距離でもしっかりと魚にアピールし、心地良い巻き抵抗に設定されているため、長時間の使用でも疲れにくいです。マイヨール80Sは、特にボートシーバスゲームに特化して設計された最強のルアーと言え、北添貴行の経験と知識が反映された、釣り効率を極めた製品となっています。
アピアのマイヨール80sのインプレ
アピアのマイヨール80sのインプレがあるのかチェックしました!
今日はカタクチ探してランガン。
丸見えバイトで、自己最重量であろうブリブリランカーをキャッチ!
マイヨール80sで80cm。#ナイトシーバス#daiwa#apia#マイヨール80s pic.twitter.com/XxHBtElvwO
— S(趣味アカ) (@shun2510h) May 1, 2022
リリース間近のMAYOL(マイヨール)80S。
上がってきた量産型を持って実釣へ行ってきました。
デイゲームの渋い状況の中でも【急潜行・急浮上】のアクションは効果的です。
MAXレンジまで潜った後、急浮上でのヒットとなりました。
タイトピッチアクションはスレた個体にも有効なアクションです! pic.twitter.com/rNQvYMZqB9— アピア (@apia_spartas) September 16, 2020