ベイトリールは丸形のほうがテンションがあがる。
そんな人はダイワの18リョウガが気になっているのではないでしょうか?
シーバスでためしたい18リョウガ
18リョウガはソルト対応ということでベイトシーバスで丁寧に巻きの釣りをしたいときに使ったらおもしろそうですよね。
そんなダイワのリョウガは、釣り愛好者にとって非常に魅力的なリールであり、その特徴は多岐にわたります。2009年に誕生したこのリールは、REAL FOURを搭載し、内部のタフデジギヤと外側のマシンカットスーパーメタルハウジングが特徴的です。これにより、リールは極限の耐久性と強靭さを備えています。
リョウガの最大の特徴はその「巻き」感度です。DR(Detective Rotation)デザインという新たな設計思想により、巻き物の釣りに最適化されています。この設計思想は、水中の障害物を明確に感知し、ビッグバスを釣るための優れた性能を提供します。
リョウガは、マグシールドボールベアリングとATD(クリック音付き)を採用しており、これにより耐久性と性能が向上しています。特に、マグシールドボールベアリングは錆びや異音を大幅に減少させ、初期性能を長期間維持します。HYPER MESHギヤーシステムにより、ギヤー歯面の高い噛み合い精度を実現し、極限の滑らかさと軽い回転を提供します。
さらに、リョウガはパーミング性能にも優れており、軽く握れる新型ハウジングを採用しています。これは、アングラーにより直接的なスプール回転の感覚を提供し、スムーズな巻き心地と確かなグリップ感を実現します。また、金属密度の高い鍛造アルミの新型ロングハンドルとハイグリップノブが、トルクフルで滑らかなハンドリングを提供します。
リョウガは、その強靭さと高い回転性能で、新たなラウンドシェイプベイトリールの世界基準を切り拓いています。プロガイドからの評価も高く、その耐久性、強度、感度のすべてがトップクラスの性能を誇っています。リョウガは、重量感のある巻きと、微かな違和感を感じ取る能力により、さまざまな釣り環境で優れたパフォーマンスを発揮します。これらの特性が組み合わさり、リョウガは多くのアングラーにとって信頼できるツールとなっています。
18リョウガのインプレ
あとずっとほしかった18リョウガ買ってしまいましたテスト終わったらすぐ使いにいこ😁 pic.twitter.com/g1LCeNkdpK
— さむ (@sam_tsurizukki) September 2, 2018
初売りの時に注文しておいた18リョウガが着弾!めっちゃカッコいい!冬の間はこれでビッグベイトをやるぞ!春からはコイツでマグナムクランクだ! pic.twitter.com/ibGzPMmH22
— 遠賀川大好男 (@number11Angela) January 13, 2019
HYPERDRIVE DIGIGEARにカスタムした18リョウガの巻き心地神すぎてリモートワーク中ずっと巻いてる。
「なにこれ、ヌルヌルです。巻いてる感じがしなーい!ねぇ゛っ?!」
って感じ。 pic.twitter.com/H2pRIgwLy9
— yuma (@ym_fishing) February 14, 2023