アピアのアルゴ160は、確実な釣獲力と扱いやすさを兼ね備えた、オリジナルサイズの特徴を継承したサイズアップモデルです。全長160mm、重量48gのこのフローティングタイプルアーは、イナッコパターンをはじめとする様々なシチュエーションでそのリズミカルで軽快なアクションを発揮し、特にリアクションバイトを誘う能力に優れています。水面が瞬時に割れるシーンを一度でも目にすると、トップゲームの魅力に取りつかれることでしょう。MHクラスのスピニングタックルで扱えるウェイト設定も、多くのアングラーにとって魅力的なポイントです。
アルゴ160は、#2サイズのフックを3個搭載し、大型シーバスにも対応できる設計となっています。マグネット重心移動システムにより安定した飛距離を達成し、水平に近い浮き姿勢と絶妙な浮力設定によってフッキング率が向上しています。本体価格は税込で4,290円で、クリア系からマット系まで全12色の充実したカラーバリエーションがあります。
濱本国彦プロデュースによるこのルアーは、ただ大きいだけではなく、扱いやすく、喰わせやすい160mmサイズのルアーとして設計されています。特にボディとカップの形状にこだわり、水流の影響を受けやすい環境でもアクションが破綻しにくい設計になっています。左右へのスライド幅やスプラッシュの大きさもコントロールしやすく、水面への「誘い出し」にも長けています。
アルゴ160は、濱本流メソッドをルアーに落とし込んだ、確実に水面で食わせるための工夫が随所に施されています。スプラッシュを上げながらの左右スライド、弱めのアクションでのナチュラルな水馴染み、ただ巻きでのストレートな大きなV波紋など、多彩なアプローチが可能です。このルアーを通じて、トップゲームの無限の可能性をフィールドで存分に引き出してみてください。
アピアのアルゴ160のインプレ
アピアのアルゴ160のインプレがあるのかチェックしました!
今日もランカーキャッチ!アルゴ160 pic.twitter.com/R89IYs8S4P
— 村岡昌憲@釣りプロ社長 (@masa_chi) October 12, 2022
博多湾シーバス
アルゴ160でやっと喰わせれた pic.twitter.com/OXlJ0muxXp— トドログ (@todo_log) December 9, 2022