110ミリサイズで扱いやすいサイズであるコモモ110sカウンター。
そんなコモモ110sカウンターについて紹介します。
コモモ110sカウンターの特徴
アイマのコモモ110Sカウンターは、その名が示す通り、激しいプレッシャーの状況でも対応できるルアーです。このルアーは、まるで弱りきったベイトフィッシュのような抑えられたアクションを演出し、それがまた多種多様なフィッシングシーンでの使用に適しています。その110mmのサイズは、大きすぎず小さすぎず、ちょうど良いバランスを提供し、バチパターンからベイトパターンまで対応できる抜群の実釣性能を誇ります。
このルアーは、komomo SF-110とのローテーションを使用することで、その効果を倍増させることができます。また、125mmモデルと同様に、SFモデルよりもやや深いレンジを狙うことができるため、さらに多様な状況に対応可能です。このような特性から、コモモ110Sカウンターは、年間を通してルアーケースに常備するに値する、まさに万能なルアーと言えるでしょう。
さらに、このルアーはスローシンキングタイプであり、30cmから80cmのレンジをカバーします。ローリングとウォブリングのアクションが特徴で、#8のフックと#2のリングが装備されています。メインターゲットはシーバスで、港湾や干潟、河口、河川などの様々な場所での使用が推奨されています。
実際の使用者のレビューからも、このルアーの多様性と効果性が伺えます。アクションが弱めであるために魚を寄せる力は少し劣るかもしれませんが、スレた魚に対しても効果的であるという声や、レンジトレースの幅が広いために港湾での使用にも適しているという意見があります。また、程よいサイズ感でシャローを攻略するのに最適であるとか、流れの速い川でのバチパターンに活躍するなど、その使用場所や状況は非常に幅広いです。
コモモ110Sカウンターは、その控えめながらも効果的なアクション、マルチに対応するサイズと性能、そして年間を通じての使用可能性を兼ね備えており、あらゆるアングラーのニーズに応えることができるルアーです。激しいプレッシャーの中でも魚を誘い出すことができるこのルアーは、確かに多くのアングラーにとって切り札となるでしょう。
コモモ110sカウンターのインプレ
アイマのコモモ110sカウンターのインプレは以下のとおりです。
港湾ミッドナイト。コモモ110Sカウンターが大活躍でした。デカいのバラした時にルアーが凄い勢いで飛んできて危なかった_:('Θ' 」 ∠):_ pic.twitter.com/MlO1LhglTS
— 里芋 (@sat_wa) April 18, 2018
コモモ110sカウンターで👍 pic.twitter.com/CavNATCCq9
— TAKA🎣 (@takahiro_1091) November 11, 2017
こんばんは🌙😃❗
ナイトゲームに行って来ました😀🎵🎣
土曜の夜なので近くの河川もかなり賑わっていました❗
今回はゴロタポイントでコモモ110Sカウンターに
ヒットしました😀🙌🎵
なんとか釣れて良かったです😃🎶#コモモ pic.twitter.com/biro1tfbnw— てるきち2 (@s93Z0BlbXzsyPIW) July 9, 2022