80ミリサイズのバイブレーションプラグを探している。
そんな人のなかにはアイマのコウメ80が気になるのではないでしょうか?
コウメ80について紹介します。
コウメ80の特徴
コウメ80は、ルアーフィッシングの世界で独自の地位を確立している製品です。このルアーは、バイブレーションルアーでありながら、そのカテゴリーに完全には収まらない独特の特性を持っています。そのスリムな形状は、食い渋る魚に対して特に効果的であり、リトリーブの速度に関係なく、水平に安定したアクションと確実な振動を提供します。高速で引いても水平を保ち、低速でもしっかりと振動する点が特徴です。
このルアーの設計は、ミノーシェイプにカミソリのようなエッジを組み合わせることで、引き抵抗を極限まで減少させることに成功しています。この結果、手元にはっきりと振動が伝わり、アングラーにとって非常に分かりやすいフィードバックを提供します。コウメシリーズは、60mmから90mmまでのサイズがあり、その中でコウメ80はオールラウンダーとして位置づけられています。季節や場所を選ばずに使用でき、様々な状況でその価値を発揮します。
全長80mm、重さ15gのこのシンキングタイプのルアーは、80cmからのレンジでバイブレーションアクションを発揮し、シーバスをメインターゲットとしています。推奨される使用エリアは、港湾、干潟、河口、河川、オフショアなど幅広く、2010年5月21日に生まれたこのルアーは、その汎用性と効果で多くのアングラーから高い評価を受けています。
コウメ80は増水や濁りがある際にルアーサイズを上げることで存在感を増し、大型ベイトを捕食している時に特に有効です。軽量であるため、比較的ライトなタックルでも扱うことができる利点もあります。また、ベイトのサイズに合わせて70と80を使い分けることができ、その柔軟性がアングラーには好評です。飛距離と波動のバランスが取れており、その万能性から「一番釣れるバイブ」とも評されています。
このように、コウメ80はそのユニークな特性と汎用性で、幅広い条件下でのルアーフィッシングにおいて優れたパフォーマンスを発揮します。その特徴は、アングラーにとって非常に貴重なツールであり、多くのシチュエーションで彼らの成功に貢献しています。
コウメ80のインプレ
アイマのコウメ80のインプレは以下のとおりです。
急に寒くなったからかミノーやシャッドは反応無く諦めムード…しかし最後にボトムを丁寧に漂わすとパズデザイン リード ディブル55TGをバックリ‼︎ コウメ80に変えて少し浮かすとサイズダウン😅自然相手って面白い‼︎
あざす😉#パズデザイン pic.twitter.com/zkTLTJ6Aqe— デイウェーディシーバス (@daywading) November 9, 2019
スィーバス、ゲットだぜ! ルアーはコウメ80シャローでした。水色が真っ赤なので、それを意識しつつのカラー選択でした。 pic.twitter.com/70p20lX7G9
— ネジヤマ (@nejinejiyama) August 1, 2016
シーバス狙いでショゴたんです( ̄ー ̄)
コウメ80でヒット pic.twitter.com/ZX62sP7UWw— T・K・G (@TKG_LateC) September 7, 2017