ダイワの「モアザン トリックアッパー R」は、小沼正弥監修により開発された、トップウォーターゲームに革命をもたらすルアーです。このルアーは、特にシーバス釣りにおいてその真価を発揮し、強烈な水面を叩きつける音と重低音ラトルサウンドを組み合わせることで、類稀なる集魚性能とシーバスの捕食スイッチを直接刺激します。ボーン素材ボディに大径ラトルウエイトとカップマウスを組み合わせた設計により、激しいサウンドとスプラッシュを発生させることができます。
このルアーのマウスカップは、泡の軌跡を生み出し、これが魚を引き寄せる効果を持ちます。また、連続トゥイッチによってイレギュラー&ダイブとトリッキーアクションが混ざり合ったドッグウォーク=パニックアクションを簡単に発生させることが可能で、この独自のアクション設定により、移動幅が大きすぎず、リア重心で安定した飛行距離を実現しています。
「モアザン トリックアッパー R」は2つのサイズがあり、65Fは特にチニング(キビレ釣り)にもおすすめされています。65Fの最大飛距離は45m、平均飛距離は43.2m、105Fの最大飛距離は64m、平均飛距離は61.9mとなっており、どちらのサイズも高いキャスタビリティを誇ります。
大径ウエイトの搭載による大音量サウンド化は、従来のトリックアッパーのラトルタイプが持っていた軽快サウンドから一新され、さらなるアピール力の向上を実現しています。このルアーは、ソフトトゥイッチでリズミカルなドッグウォークを、激しい連続トゥイッチでドッグウォーク、ダート、ダイブをイレギュラーに織り交ぜたパニックアクションを発生させることができます。
加えて、ダイワのアデルホログラム技術により、ルアーの魚肌は、魚の魚皮を3D解析し、ホログラムで再現されています。これにより、生きている魚に限りなく近い輝きをルアーに与え、リアルな魚肌の再現に成功しています。
サイズと重さ、アクションタイプ、色数、装備フックとリング、そして価格まで、細かく設計された「モアザン トリックアッパー R」は、トップウォーターゲームにおいて、釣り手に新たな体験と可能性を提供します。65Fモデルは1,700円、105Fモデルは2,000円で提供され、どちらもダイブ&ウォーク、パニックアクションを特徴としています。
ダイワのトリックアッパーRのインプレ
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— もりぞー (@morizo57) August 1, 2022
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— 土屋 きゅうり (@kyuurifishing) July 29, 2023