水面よりも一段下を探りたいときにコモモ2 90を使う人も多いのではないでしょうか?
そんなアイマのコモモ2 90について紹介します。
コモモ2 90の特徴
komomoII 90は、水面直下で活躍するルアーであり、釣り愛好家の間で高い評価を受けています。このルアーは、特にシーバス釣りにおいてその価値を発揮します。その魅力は、まずそのサイズにあります。オリジナルの110mmモデルからサイズダウンされた90mmの長さは、シーバスがターゲットとしやすく、一年を通して扱いやすいとされています。特にシーバスがイナッコを選んで食べている時期や、トップウォーターへの反応が鈍い時には、komomoII 90の出番となります。
このルアーのアクションは、スネークロールと呼ばれるもので、アピール力が非常に高いのが特徴です。スローリトリーブでも効果的に水面直下を泳ぎ、シーズンを問わずイナッコパターンの釣りに適しています。全長90mm、重量12gという仕様は、フローティングタイプであり、レンジは0〜20cmの範囲内。ローリングとウォブリングのアクションを併せ持ち、フックは#4、リングは#3が標準装備されています。メインターゲットはシーバスで、推奨エリアは港湾、干潟、河口、河川と幅広く、2011年4月18日に誕生したこともあり、多くの釣り人に愛され続けています。
実際の使用者の声を聞くと、ベイトが多い状況で小型ベイトよりも一回り大きいこのルアーを使用することで、その存在感を際立たせ、シーバスからの反応を得ることができると評価されています。アクションが大きく、多くのベイトの中でも目立つという点が高く評価されているようです。また、ウェイク系ミノーとしての使用頻度が高く、デイタイム、ナイトタイム問わず、イナッコについているシーバスに効果的であるとも言われています。流れが速い場合でも、ほとんどリトリーブせずともしっかり動いてくれるため、「投げるだけで釣れる」というユーザーからの声もあります。
このように、komomoII 90は、サイズ、アクション、使用者からの評価など、多方面からその魅力が伺えるルアーです。特にイナッコパターンにおいてその効果を発揮し、シーバス釣りを楽しむ多くの人々に選ばれていることが分かります。その愛くるしい顔つきも含め、ルアー好きにはたまらない一品と言えるでしょう。
コモモ2 90のインプレ
アイマのコモモ2 90のインプレは以下のとおりです。
昨晩はコモモⅡ90とクロスウェイク90Fにて。個人的に秋のイナッコパターンで重宝してます。ボイルもそこそこあり湾奥もすっかり秋ですね。 pic.twitter.com/kHMSw0sp8N
— 里芋 (@sat_wa) September 18, 2018
やりましたぜ!!!!!!!!
これが釣りたかったのよ…
コモモⅡ90で木曽川クオリティの70オーバー!!!!!! pic.twitter.com/u6jWWrNli3— 丸の内OLの郁河 (@fumikawaP) September 9, 2019
やりましたぜ!!!
コモモⅡ90で60オーバー!
水⭐︎面⭐︎爆⭐︎発⭐︎! pic.twitter.com/PdDc8aspFv— 丸の内OLの郁河 (@fumikawaP) October 1, 2019