スリム形状のシンペンを探している人のなかにはアイマのカーム80が気になっているのではないでしょうか?
そんなアイマのカーム80について紹介します。
カーム80の特徴
CALM 80は、釣り愛好家の間で評価が高いスリムシンキングペンシルベイトです。このルアーは、特に飛距離に優れており、広範囲を効率良く探ることが可能です。CALMシリーズの一員として、数量限定で復刻されたこのルアーは、小型ベイトを模倣した80mmのサイズで設計されています。このサイズは、港湾や運河、小規模な河川など様々なフィールドに適しており、多くの釣り人にとって魅力的な選択肢となっています。
重さは7gで、そのスリムなシェイプに対して意外と重く、その結果、遠投性能に優れているのが特徴です。強い流れがある場所や、バチが表層に浮かび上がらないような状況でも、その威力を発揮し、釣り人をサポートしてくれます。全長は80mm、重量は7g、タイプはシンキングで、水面から20cmのレンジで使用することができます。アクションはスローウォブンロールという独特の動きを見せ、フックサイズは#10、リングサイズは#2で設計されており、メインターゲットはシーバスです。推奨される使用エリアは港湾、干潟、河口、河川など多岐にわたります。
2007年1月31日に誕生したこのルアーは、時間を経ても変わらぬ人気を誇り、特にバチ抜けだけでなく、鉛筆サヨリのボイルパターンにも効果的とのレビューが寄せられています。使用者の一人は、「このルアーに出会ってからサヨリパターンが得意になった」と語っており、その実力を物語っています。
さらに、幅広いカラーバリエーションが提供されており、グリーンバックシャイナーやサヨリ生シラス、マットチャートクリアーなど、状況に応じて最適な選択を可能にします。しかし、人気のあるカラーは品切れになることもあり、釣り人の間での争奪戦も見られます。このルアーの価格は1,870円で、性能の高さを考えれば手に入れやすい価格設定と言えるでしょう。
CALM 80は、その飛距離、アクション、そして用途の広さにより、釣りを愛する人々にとって欠かせないアイテムとなっています。多様なフィールドでの実績と、数量限定の復刻版としての特別感が、このルアーをさらに特別なものにしています。
カーム80のインプレ
アイマのカーム80のインプレは以下のとおりです。
2022.329 日本鋼管
シーバス50UP捕獲、ルアーはカーム80。 pic.twitter.com/ZU89AfAGDo— 空耳ルアー研究所 (@SoramimiLure) March 29, 2022
近場の海方面 満潮〜
この潮のバチは諦めて、とりあえず何か食ってそうな魚を狙いに。
昨日調子がよかったクー100Fで43cmのあと、カーム80でセイゴ。大きいのを狙ってクー130Fを投げたら一番小さいのが食ってきました。
その後、コモモ85SFで50サイズをバラし。5H4G。次回はミノーを投げます! pic.twitter.com/noHjHbXWSN
— ネギ (@lostman_1109) February 29, 2020
そろそろ衣浦もバチが抜けてきましたね
カーム80
でチーバス、キャスト1投目 pic.twitter.com/fvPss1mY3c
— ノブチュウ@ルアー専門 (@TAU94) February 7, 2019