本格的にベイトシーバスの釣りをはじめたい。
そんなときに様子をみたいからミドルクラスの24タトゥーラTW100も検討しているのではないでしょうか？
ラインキャパも豊富でソルト対応の24タトゥーラTW100。
そんなベイトシーバスで使ってみたい24タトゥーラTW100について紹介します！
24タトゥーラTW100のインプレ
まずは24タトゥーラTW100のインプレ動画がダイワから公開されているので紹介します！
これを見るとベイトシーバスにもよさそうなのが伝わってきますよね。
ベイトシーバス向きな24タトゥーラTW100
ダイワの24タトゥーラTW100は、10周年を迎えたTATULAブランドの第3世代モデルとして登場しました。このリールは、高い基本性能とタフコンセプトをさらに磨き込むことで、基本性能の大幅な向上を実現しています。注目すべきは、ソルトウォーター対応の能力と、新たに搭載された「HYPERDRIVE DESIGN」です。この設計思想は、4つの先進テクノロジーにより構成され、耐久性、滑らかな回転性能、剛性、クラッチ性能の全てにおいて高い水準を提供します。
「HYPERDRIVE DIGIGEAR」は、長期にわたる強く滑らかな回転性能を追求した新設計のギアシステムです。ギアの噛み合わせ率を高めることで、耐久性が強化され、初期の滑らかさが長く続きます。一方、「HYPER ARMED HOUSING」は、内部構造を高剛性かつ高精度で支える筐体システムです。このシステムにより、リールの基本性能が長期間にわたり発揮されます。また、「HYPER TOUGH CLUTCH」は、過酷な塩水環境でもトラブルの少ないクラッチシステムを提供します。これは、固着修理件数を大幅に削減する絶縁構造によるものです。
TATULA TW 100には、「T-WING SYSTEM（TWS）」も搭載されています。これは、キャスト時のラインガイドの抵抗を大幅に削減し、飛距離とコントロール性を向上させるシステムです。また、「アルティメットトーナメントドラグ（UTD）」は、スムーズでパワフルなドラグ性能を提供します。
「ゼロアジャスター」は、スプールの微細なガタつきをなくし、マグネットブレーキのみで全てのルアーを制御できるようにする機能です。この調整により、釣り中の誤作動がなく、快適な釣り体験が可能になります。
MAGFORCE-Z ブレーキシステムは、スプールの回転数に応じてインダクトローターが作動し、キャストの前半で強く、後半で弱くなるように調整され、伸びのあるキャストフィールを実現します。スプールは、φ34mm(幅24mm)の超々ジュラルミン製で、軽量かつ高いキャスタビリティーを提供します。このスプールは、5gから110g程度のルアーまで対応しており、ハードルアーの安定した遠投性能を実現します。
90mmのアルミ製クランクハンドルとハイグリップI型パワーノブの採用により、巻き上げが快適です。ボールベアリングは、ピニオン部、ギアシャフトの両端、スプール、ハンドルノブに配置されており、全体の動作を滑らかにしています。
ダイワの24タトゥーラTW100は、先進的な技術とデザインによって、あらゆるフィールドにおいて高い性能を発揮する、革新的なベイトリールです。そのタフな構造と高い操作性は、全てのアングラーにとって理想的な選択となるでしょう。
まとめ
まずはベイトシーバスの入門機として24タトゥーラtw100を使ってみるのもいいのではないでしょうか？
あとは飛距離がベイトシーバスで使ったときにどんな感じなのかが気になるポイントですよね！