ダイワの「モアザン キャロット 72S」は、シーバス釣りをより楽しく、より効果的にするために開発されたシンキングペンシルルアーです。このルアーは、「湾奥のプリンス」と称される大野ゆうき氏の監修のもと、特に湾奥やシャローエリアでのデイゲームに適した設計が施されています。メタルヘッドと樹脂ボディのハイブリッド構造を採用し、独特のアクションと高いフッキング率を実現しています。
キャロット 72Sの最大の特徴は、0.8mm厚のメタルプレートヘッドが流れを掴みながら過度なアクションを抑制し、ピンと立ったホーンが水面を切り裂き、バチのスイミングアクションを演出する点です。これにより、リトリーブ速度に応じてユラユラとテールを揺らすスローなスイングアクションから、着水後速やかに水面直下を簡単にレンジキープする能力まで、幅広い表現が可能になっています。
また、ダイワ独自のサクサス技術により加工されたD-トレブルSS 3R #10フックを装備しており、驚異的な貫通力とフッキング率を誇ります。このフックは、従来の塗装ハリに比べて刺さり性能が最大40%アップし(ダイワ比較)、小さなアタリやショートバイトも逃さない設計になっています。
ルアーのスペックは、全長72mmで自重は4.4g。このコンパクトかつ高性能な設計により、キャスタビリティとアクションの精度が向上しています。また、メタルヘッド下部のスナップ接続ラインアイを通してスナップで接続することが推奨されており、16lbのリーダー使用が推奨されています。
カラーバリエーションも豊富で、グリピンブルーヘッド、ハッピーレモン、レモンソーダミント、コーラルピンク、トロピカルベイト、ライトニングブラックなど、様々なフィールドや状況に合わせて選べるようになっています。
「モアザン キャロット 72S」は、シーバス釣りにおいて、もっと遠くへ、もっと楽しく、もっと釣るためにデザインされたルアーであり、湾奥やシャローエリアでの釣りを楽しむアングラーにとって、非常に魅力的な選択肢と言えるでしょう。
ダイワのキャロット72sのインプレ
ダイワのキャロット72sのインプレがあるのかチェックしました!
しごおわからのメバプラ
キャロット72Sとシャローマジック60でヒット! pic.twitter.com/H1rayR3v4W— K-SUKE (@kekeman4234) March 29, 2019
キャロット72Sで!
シーバスのバチルアーはライトタックルでも投げれて細身で長いしアピール力あるからサーフでめっちゃ使える✌️ pic.twitter.com/zxKojkBb2D— K-SUKE (@kekeman4234) March 25, 2019